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「目の前にあるものをカッコよくしたい」という気持ちを忘れずに持ち続けていたい

大学4回生の時、Wスクールでバンタンに入学。通学時より、講師でもあったスタイリスト久家氏のアシスタントとして経験を積み、卒業と同時にフリーのスタ イリストとして活動を開始。現在は、ファッション雑誌をはじめ、ヘアサロン、ショップ広告、CDジャケットのスタイリングなど幅広いジャンルで活躍中。

撮影でオールOKが出た時の気持ちよさ。みんなで「お疲れ様でした!」っていう瞬間が、なによりのやりがいです!

バンタンの授業は週1回でしたが、求められるレベルはかなり高かった気がします。学生のやりたいことを伸ばそうという意識よりも、講師とも仕事レベルで話 し合い、いいものを作りたいという気持ちのもと作品を作り上げていました。学校で学ぶ時のスタートラインは、みんな同じだと思うんです。だから、残りの6 日間で何ができるかが重要だと思って、セレクトショップに「タダでやるので、広告を撮らせてください!」と飛び込みでお願いしに行くこともありました (笑)。在学中に学んだことで今でも役に立っていることは、モデルさんやスタッフへの気配りに関してです。チームとしてのバランスをもって、1つのものを 作りあげていくことが大切だと学びました。


現在は、作品撮りをしながら、主にローカル雑誌やヘアサロンの広告などでスタイリング を行っています。在学中から、講師としてお世話になっていた先生のアシスタントとして活動していたので、その時の出逢いや経験を大切にして、今の仕事につ なげています。先日は、関西圏で発行するフリーペーパー「Pretty」の巻頭特集を監修させていただきました。新しいレディースアパレルブランドのビ ジュアル撮影にも参加したことがあるのですが、ヘッドアクセを自分で制作して、その時は徹夜でしたね(笑)。こんな風に仕事中は大変なこともたくさんあり ます。ただ、在学中から今でも変わらないのは、撮影でオールOKが出た時の気持ちよさですね。良い作品ができて、みんなで「お疲れ様でした!」っていう瞬 間が、なによりのやりがいです。


今後は、東京に拠点を移して、仕事の幅を広げていこうと思っています。ただ、東京にはまだほとん どショップのツテがないですし、スタイリスト自体も多い場所ですから、自分の得意分野を確立しながらやっていきたいですね。もちろん、ジャンルにとらわれ るわけではなく、「目の前にあるものをカッコよくしたい」という気持ちを忘れずに持ち続けて、自分の可能性を広げていきたいです。

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